002

QuickTimeのエフェクトを使う特殊な効果と、カスタムプロパティの作成。

answer effect


RR Player に 002.rev と入れてスタックをダウンロードしてください。
Revolution の開発環境がある方は、メッセージボックスに
go stack url "http://www.kenjikojima.com/runrev/handbook/download/002.rev"
とタイプしてリターンキーを叩く事でもダウンロードできます。

カード間の移動などで、ビジュアルエフェクトはかなり多用されているとは思いますが、クイックタイムが持っているエフェクト使用が、少しわかりにくい処もあるかと思って、メモから拾いだしてみました。

下にある図がクイックタイムのエフェクト設定ウインドウで、スクリプトは

answer effect

で出てきます。ウインドウ内左上の Composotiors, Transitions, Wipes の大きな分類から、さらにそれぞれの細かなパラメタ設定まで、かなり複雑なのですが、



OK をクリックすると、以下のような文字列が IT に取り出されます。


AAAA0HF0ZngAAAAAAAAAAAAAAAAAAAC8c2VhbgAAAAEAAAAFAAAAAAAAABh3aGF0AAAAAQAA
AAAAAAAAeHBsbwAAABhzcmNzAAAAAQAAAAAAAAAAAAAAAgAAAEhwY250AAAAAQAAAAIAAAAA
AAAAGHR3bnQAAAABAAAAAAAAAAAAAAADAAAAHGRhdGEAAAABAAAAAAAAAAAAAAAAAAEAAAAA
ABh4Y250AAAAAQAAAAAAAAAAAAAAAAAAABh5Y250AAAAAQAAAAAAAAAAAAAAAA==


なんだかよく分からないんだけれど、とにかく

visual IT
go next

とやると、そのエフェクトで次のカードが現れることだけは確かです。しかし毎回上のウインドウが出て、ユーザーがエフェクトを選んで効果に使う、ということはまずあり得ないので、エフェクトをボタンのプロパティに収納しておいて、効果が必要な時に取り出すという、もっと実質に沿った方法を採ることにします。

002.rev のスタックでは、説明のための段階を追ったボタンを作って、


1. QuickTime のエフェクトをカスタムプロパティに設定で

answer effect
set the cQtEffect of btn "getEffect" to IT

2. 取得したエフェクトで次のカードに移動

visual the cQtEffect of btn "getEffect"
go next


としていますが、実際にはマルチラインのメッセージボックスから、ボタン「getEffect」のカスタムプロパティ「cQtEffet」を作るスクリプトを送る、と言う事になると思います。

以下をタイプしたら Enter キーを叩きます。


answer effect
set the cQtEffect of btn "getEffect" to IT


これでボタン内にカスタムプロパティ cQtEffect が作られて、プロパテイのコンテンツが書き込まれます。002.rev の一番下に作ったボタンの、Property Inspector に作られたカスタムプロパティを、下図に示します。




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