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・正しい暗号パスワードを何度タイプしても、普通文になりません。
・暗号文のドラッグ&ドロップが、うまくできません?
・暗号名と、暗号パスワードを、メールの受取人に知らせるには、どうしたら良いでしょう。
・「ちょっと暗号メール」の暗号化はどうしていますか?(暗号ライブラリー・共通鍵暗号)
・暗号メール・ライターにある、「パスワード」作成を使わないといけないですか?
・暗号メール・ライターで作った「追加文」は、メールソフト内で変更できますか?
・暗号文のメールに、暗号化したスクリーンショットを、添付で送れますか?
・普通文を、同じ暗号名、暗号パスワードでメールにしたら、毎回違う暗号文になるんですが?
・暗号パスワードを失ってしまったら、普通文に復号してもらえますか?
・普通文を暗号メールに作り替える、文字数制限はありますか?
・日本語以外のメール文を暗号化して送りたいのですが?
正しい暗号パスワードを何度タイプしても、普通文になりません。
- 1)よくあるミスは、暗号名の設定忘れです。必ず始めに暗号名を確認してください。暗号名は「blowfish 128ビット」「cast 128ビット 」「desx 192ビット 」「rc5 128ビット 」の4種類があります。
2)暗号パスワードは、****** のようにタイプされるので見えません。大文字、小文字の違いを識別しますから、その確認をしてください。キーボードのキャップス・ロックに固定されていたりすると、すべて大文字を打ち込んでしまいます。
3)受信したメールソフト内で暗号文をハイライトにした時、暗号文以外の要素(たとえば空白の行)を選択していないか、確認してください。日本語のスペースは文字として取り扱われます。
4)上記を確認しても普通文にならない場合は、違う暗号パスワードをうち込んでいると思えます。
暗号文のドラッグ&ドロップが、うまくできません?
- ドラッグ&ドロップがうまくできない場合は、受け取ったメールプログラムの中で、暗号文をハイライトにしてコピーします。次に「ちょっと暗号メール」のどこでも一旦クリックして、プログラムが働くようにしてから(アクティブにする)、「ちょっと暗号メール」の復号パネルを、ダブルクリックしてください。暗号メール・リーダーで普通文になって、そのウインドウが閉じられると、コピーした暗号文はクリップボードから消されます。
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暗号名と、暗号パスワードを、メールの受取人に知らせるには、どうしたら良いでしょう。
- 暗号メールは、「メールが他人に読まれるかもしれない」と言う前提で、暗号化したメールを送るのですから、Eメールでは「暗号名と暗号パスワード」を送らないでください。「暗号名と暗号パスワード」は、電話で知らせるか(暗号パスワードの大文字、小文字をお忘れなく)、紙に書いたメモなどを直接渡したり、または普通郵便で送るのが良いでしょう。受信した暗号メールが、間違いなくその「暗号名と暗号パスワード」で普通文に戻せたら、「暗号メール・リーダー」にある「復号キー名簿に」で、「暗号名と暗号パスワード」を「復号キー名簿」に保存すると、次回からメインパネルにある「復号キー名簿」から名前を選ぶだけで、暗号名、暗号パスワードの設定は不要になります。
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「ちょっと暗号メール」の暗号化はどうしていますか?(暗号ライブラリー・共通鍵暗号)
- 暗号に使用しているエンジンは、イギリス、エジンバラにある Runtime Revolution Ltd. の、コマーシャル開発用暗号ライブラリーを使用しています。この中から「blowfish 128ビット」「cast 128ビット 」「desx 192ビット 」「rc5 128ビット 」の暗号アルゴリズムが使えます。これらの暗号アルゴリズムは、公開されて実務上の強度が確かめられているものです。Runtime Revolution社のこの暗号ライブラリーは、サーバーからクレジットカード情報を暗号化して送信する、SSL等にも使用されます。
プログラムの内部の暗号化は、Runtime Revolution社の暗号ライブラリーから、上記以外の暗号アルゴリズムとの組み合わせを使用しています。
「ちょっと暗号メール」では、共通鍵暗号という暗号方式を使用しています。共通鍵暗号の利点は、普通文(復号)にする速度が早い、普通の人でも暗号化の仕組みがわかりやすい等があげられ、知っている人たちとデータを共有したい場合に、よく使われる方式です。これは、暗号にする鍵(パスワード)と、普通文(復号化)にする鍵を同じ物を使う暗号方式です。別な暗号方式の公開暗号鍵では、暗号を受け取る人が、不特定の人に暗号を作る鍵を渡すのに対して、共通鍵暗号では、暗号を作る人が、送る前に安全な経路で、解読する鍵を特定の受信人だけに渡す、と言う違いがあります。別な言い方では、暗号を受け取る人が鍵を管理するのと(公開暗号鍵)、暗号を送る人が鍵を管理する(共通鍵暗号) とも言えます。詳しくは、Webや本などの専門の解説をお読みください。
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暗号メール・ライターにある、「パスワード」作成を使わないといけないですか?
- 暗号パスワードは、6文字以上の英数字だったら何でも使えます。もちろん普通の覚えやすい言葉でも、暗号化には支障ありません。「パスワード」作成機能は、6桁から14桁の、普通には予測しにくい、ランダムな文字配列のパスワードを作成します。またランダムを作り出すシード(種)は、プログラムを起動する都度、毎回違うシード(種)を用いるようになっています。普通の覚えやすい語句にするか、ランダムに作成された暗号パスワードにするかは、あなた自身の判断です。
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暗号メール・ライターで作った「追加文」は、メールソフト内で変更できますか?
- 初めてプログラムを開くと、デフォルトの追加文が用意してありますから、ユーザーの使いやすい文章に差し替える事ができます。暗号メールを作って、いつも使っているメールソフトが開かれたら、暗号文の上の点線より上にあるこの追加文は、暗号メールを使う上で支障のない内容で、その都度変更できます。暗号パスワード、暗号名などは、ここに書き込まないでください。点線より下の暗号文に、たとえスペースひとつでも手を加えると、受け取った人が普通文にできなくなりますから、ご注意ください。
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暗号文のメールと、暗号化したスクリーンショットを、添付で送れますか?
- スクリーンショットを撮ったら、ファイル名は必ず英数字にして、暗号メール・ライターの「添付イメージ」をクリックして、そのイメージを選べば、イメージは暗号メールにするメッセージ本文に取り込まれます。その後「暗号メール作成」をクリックします。MacOS版では直後にメールソフトが開かれて、本文とイメージがひとつの暗号文になります。Windows版では、いったん暗号文はクリップボードにコピーされますから、メールソフト本文の最後の部分にペーストしてください。イメージは暗号メール1通につき、ひとつだけが添付できます。それ以上のイメージまたはファイルを添付したい場合は、「添付暗号ファイル」をクリックすると出て来る、暗号化パネルにファイルをドラッグ&ドロップして暗号ファイルを作り、メールソフトの機能で添付してきださい。
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普通文を、同じ暗号名、暗号パスワードでメールにしたら、毎回違う暗号文になるんですが?
- 現代の先進的な暗号文は、同じ条件で暗号化しても、作られる暗号文は毎回違ったものになります。受信者が作られた時の、暗号名と暗号パスワードさえ間違わなければ、違っている暗号文でも、元の普通文にもどすことができます。同じ文面を何人かの受信者に、何通かの暗号文を作った場合は、違った暗号文になりますが、すべて同じ普通文に戻りますから、ご安心ください。
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もし暗号パスワードを失ってしまったら、普通文に復号してもらえますか?
- 暗号パスワードを失ってしまったら、復号の方法はありません。パスワードの管理は非常に重要ですから、名簿のバックアップを作るよう、心がけてください。
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普通文を暗号メールに作り替える、文字数制限はありますか?
- 通常メールプログラムには、文字数の制限がありますから、その範囲を越えないようにしてください。暗号化したテキストは、普通文より多くなります。MacOSX のMail2 使用の送受信では、4万文字以上の日本語普通文を、暗号化して受信、復号化できるのを確認しています。ただしあまり多くの文字を送信した場合、サーバによってはスパムフィルターに引っかかって、「迷惑メール」と判断される場合があります。暗号メールを受信する相手が、どんなメールソフトを使っているかわからない場合は、通常のメール文の範囲内にしておくのが安全です。それ以上の文面が必要な場合は、暗号化した添付ファイルを作成して送ってください。添付で受け取った暗号ファイルは、復号パネルにドロップすることで、復号されます。
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日本語以外のメール文を暗号化して送りたいのですが?
- 日本語以外の言語は、英語などの「1バイド文字」と日本語とをミックスして送ることができます。日本語は「2バイト文字」のひとつですが、その他の「2バイト文字」、たとえば韓国語、中国語、タイ語、ロシア語などは、多国語版の「CHIBI NINJA mail」を使用してください。英語などの1バイト文字言語と、それ以外にひとつの2バイト文字言語をミックスして暗号化できます。インターフェース、受領書文面、警告文、その他マニュアルなどすべて英語です。11種類の2バイト文字が使用できます。詳しくは「CHIBI NINJA」をご覧ください。
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「ちょっと暗号メール」マニュアル
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